書こうと思って、なかなか筆が進まないでいました。たぶん、ふつうの一般社団法人、ふつうの協会は、まず 目的や理念があって、事業計画があってきちんとした手順を踏んでできると思うのです。 笑い文字普及協会設立には、 ある笑顔の素敵な女..(続きを読む)
一般社団法人笑い文字普及協会を設立したのは6年前の2014年6月27日。書類を作成してくれたのは北海道の司法書士矢箆原 浩介さん。出会ったのは山形でマツダ ミヒロさんの魔法の質問の合宿。魔法の質問は何も知らなかった私、そこでサプライズパートナーにな..(続きを読む)
そんな中、わたしが「この人に講師になってほしい」と思う人がいたのです。愛知県の人で、わたしはその人の笑顔や、書く笑い文字がとっても好きで。2013年のクリスマス前に、うちの家にお泊りで笑い文字の教え方を習いに来てくれました。続きを書こうと思う..(続きを読む)
帰国しても、「教え方を教えて」は、まだ続いていました。そこで、教え方を教えることになりました。不思議なもので、あれほど熱心に教え方を教えてと言った2人、協会ができて1年2年と経つうち誰もいなくなりました。でも、それがなければ今の協会もなけれ..(続きを読む)
やがてそのうち、「教え方を教えてほしい」という人が現れます。つまり、講師になりたい人が現れるのです。でも、わたし、それが本当に嫌だったんです。2013年の夏のことでした。はい、今となっては全国、海外にも400名を超える講師の方がいらっしゃいます..(続きを読む)
そもそも、字が下手だからごまかすために書き始めた笑い文字。筆なんてとんでもない!と思いました。当然、手に取ったのは硯箱の中の筆ではなくて筆ペンです。そして、書いてみるとなんだかいいんです!あっ、筆ペンで書こう!ほっぺは朱色にしよう!今思え..(続きを読む)
笑い文字普及協会は2014年6月27日に設立しました。これを書いているのが、2020年6月22日。あと3日で7年目になります。早いなあ~と思います。協会を設立してからの毎日は、とっても濃厚で、でも、なんだかあっという間の7年です。「笑い文字「」ができたの..(続きを読む)