代表理事 廣江まさみ ご挨拶
感謝と喜びの循環。
笑い文字は、ただ文字をかくだけでなく、それを渡すという生き方です。わたしたち人間は、本能的に笑顔が好きで、心の通い合う関係や、感謝や喜びを伝えることが大切だとわかっています。
けれど、実際にどうすればよいのかがわからずにいます。
笑い文字を互いに渡すことが当たり前の社会になれば、人はお互いに感謝し合い、自分の思いを人に伝えることが容易な社会になります。
自分がかいた笑い文字を渡すだけで、感謝され、喜ばれ、大切にされる。
この経験を重ねれば、自分が喜びを渡すことが人の喜びになる、それが、体感として理解できるようになります。
笑顔・感謝・喜びを渡し合う人の溢れた社会になります。
日常生活はもとより、学校教育で取り入れたり、企業や、癒し、葬儀でも扱ったり、国内だけでなく、世界中に、この笑い文字をかいて渡す習慣を作りたいです。
笑顔と感謝と喜びが広がる社会になることが、私の夢です。
笑い文字普及協会の理念
感謝と喜びの循環する世界を作る。
目的
笑い文字を書いて渡すことで、感謝と喜びの循環を目指す。
笑い文字のコンセプト
どなたでもご参加いただけます。
「ありがとう」について考えながら、笑い文字の「ありがとう」が90分で書けるようになります。初めて書く方におすすめです。
たった1日で、コミュニケーションツールとしての笑い文字の基本2種類の書き方と渡し方などの基本が学べる講座です。
笑い文字のもう一つの形式が習えます。より笑顔を大きく描き、心に深く届くメッセージを書く方法をお伝えします。
笑い文字全体の美しさを決める終筆の筆遣い、中級の文字と上級の顔を合わせた文字の中に入る顔の向きの法則をわかりやすく丁寧にマスターする2時間です。
文字の中に顔が入った笑い文字の総仕上げの講座。笑い文字の漢字の書き方の法則を理論的にわかりやすく実践的にお伝えします。文字のどの部分に顔を入れるのか、複数のお名前を書く時のコツもわかります。
自分と対話する時間をさらに深め、自分の深いところの想いや大切にしていることに内的対話を使って気づき、言葉にして、手放していく講座。自分自身を大切に慈しんだり、人の想いの温かさを体感できます。
渡すと、目を輝かせて「教えてほしい」と言われるのが笑い文字。紙芝居式に見せる教材と台本テキストがあるので、講師の経験がない方でも教えるのが上手な先生になれます。
中級講座の教え方・笑い文字のマインド・笑い文字を書くための筆の使い方の理論と実践を学びます。
上級講座の教え方・笑い文字の顔を描くための筆の使い方の理論と実践・自分の内側と深く対話する方法を学びます。
笑い文字を体験したい