昨日は、
朝4時半まで笑い文字の原稿を書いていた。
原稿は、思わぬアクシデントで
一日分の余裕がなくなって、
うぎゃーー!とか言いながら
夜の11時過ぎから、朝の鳥が鳴き始める時間に
資料を見ながら、分析しながら
集中して書く。
だrだら描くことはなくて、
ばっと集中して書いて、
それをしばらく時間をおいて他人の目のように眺めて
またもう一度
集中して書くことを繰り返す。
テンションが高いままだと、自分の思い込みが入ってしまう。
普段、人に書いて渡すときには
自分がその人に渡したいと思う事柄を渡す。
でも、
原稿というのは、わたしが書きたいものではなくて
わたしに依頼してくれた方、
そしてそのもうひとつ先の
その依頼してくれた方が届けたい先の人を想いながら書く。
どう使うだろう?
どんなシチュエーションが起きるだろう?
だとしたら、
こんな言葉で、こんな表情で、と推測を重ねていく。
そういう意味で、
笑い文字で普段書いているものとベクトルが全く違う。