こんにちは。
感謝と喜びが循環する
筆文字コミュニケーション
笑い文字の廣江まさみ です。
今日の笑い文字は「 ありがとう」。
あなたは、1日に何回ぐらい
「ありがとう」って言ってると思いますか?
10月から笑い文字普及協会では
「ありがとう送ろう」のワークをリリースしました。
これはどんなものかというと
90分で書く「ありがとう」の笑い文字の朱色の部分だけ自分で書くもの。
大体20分ぐらいのワークです。
朱色でほっぺやハートを描きながら
自分の思いを
人とシェアして語っていくんです。
こんなシンプルなワークなのに
出来上がるまでに
1年ぐらいかかりました。
書きやすい紙を探すだけで
2ヶ月かかりました。
でもね、
実際このワークやってみると
ちょっと涙が出るぐらいいいんですよ。
例えば
もう80代のお母さんとその娘
80代過ぎたお母さんから改めて
「娘でいてくれて本当に感謝してる」
なんて言われるんですね。
「はい、こちらこそよろしくお願いします」と頭を下げる娘さん
泣いてます。
書きながら、
遠く離れた幼なじみに思いを馳せる方。
自分が若い頃
仕事で悩んだときに
お世話になった上司が退職するから。
その人には言わないけれど
いろんなことを教えてもらったと語る方。
シンプルなワークだからこそ
人のきれいな想いが透けて見えます。
順次、
オンラインの講座を受けてもらって
今440人の講師のうち
60名がこのワークができるようになりました。
その講師が望みさえすれば、
誰でもできるワークです。
今まで初級講師の人は
イベントのお手伝いをする事はあっても、自分だけでできるものがなかったんです。
でも、このワークは
うちの講師はみんなすることができる。
そのことを
初級講師自身も喜ぶけれど、
それ以上に
いつも初級講師の人が手伝ってくれるから、
「今度は私がお手伝いできることが
あるのが嬉しい」と言ってくれる上級講師の人がいてくれることが嬉しい。
あなたには、ありがとうが伝えたい方がいますか?