書きたいもの渡したいものを書くことと、仕事で書くこと①

昨日は、
朝4時半まで笑い文字の原稿を書いていた。


原稿は、思わぬアクシデントで
一日分の余裕がなくなって、
うぎゃーー!とか言いながら

夜の11時過ぎから、朝の鳥が鳴き始める時間に
資料を見ながら、分析しながら

集中して書く。


だrだら描くことはなくて、
ばっと集中して書いて、


それをしばらく時間をおいて他人の目のように眺めて

またもう一度
集中して書くことを繰り返す。



テンションが高いままだと、自分の思い込みが入ってしまう。

普段、人に書いて渡すときには
自分がその人に渡したいと思う事柄を渡す。

でも、
原稿というのは、わたしが書きたいものではなくて

わたしに依頼してくれた方、

そしてそのもうひとつ先の
その依頼してくれた方が届けたい先の人を想いながら書く。

どう使うだろう?
どんなシチュエーションが起きるだろう?

だとしたら、
こんな言葉で、こんな表情で、と推測を重ねていく。



そういう意味で、
笑い文字で普段書いているものとベクトルが全く違う。


つづく