ピカソの茶碗①

箱根の彫刻の森美術館に
行ってきました。

雨とコロナで人もなく、
こんな静かにゆっくりと作品を見て回りました。


私はアートが好きで、
何時間でもゆっくり鑑賞したい方です。


何の予備知識も持たないまま彫刻があると思ってきたのですがピカソ館がありました。



ピカソの作品というより、
ピカソのあり方生き様が見えるようなすごく素敵な展示。


ちょっと彫刻の森美術館のホームページからお写真をお借りしました。



ピカソは幼い頃から、類まれなる描写力を持っていたそうです。
生涯かけて子供のように描くことを体得していったそう。

そのピカソが65歳から始めたのが陶芸。

なんて屈託のない、
まるで古代の遺跡から出たようなものもあります。


実は私、ピカソの作った器を触ったことがあるんです。

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