アパホテル代表取締役専務の元谷拓さんに
笑い文字講師の皆さんからの900枚の笑い文字をお届けしてきました。
ことの発端は、1人の講師が
アパホテルさんがコロナ軽症者のためにホテルを開放しているのを知って何かしたいと思ったから。
昨年の春、東京中央郵便局局長のご紹介で専務にお会いしました。
こんな心配りの細やかな方は他にいらっしゃらないんじゃないのかなあとお会いするたびに思います。
全国から900枚を超える笑い文字が届きました。
本当に喜んでいただいて、
専務に向けての笑い文字の葉書は1枚1枚、表裏まできちんと読んで、「これは自分に来たものだけれど代表に渡したい」と選り分けたり、「私からのありがとうを伝えたいから」とその場で秘書の方に渡したり。
これを書いたのはどんな人ですか?とか
この方はきっとパーティーでお会いした方ですねとか達筆な方ですねとか。
実際に、励ましもたくさんいただいたものの、
批判や厳しいお言葉もたくさんあったそうです。
本当に読んで涙が出そうになりますと
おっしゃっていました。
いろんなところでいろんな人が頑張ってる。
どの人もどの人も自分ができることを自分のやるできるようにするだけですね。