それは本当にひょんなことから。
「今年は義理チョコじゃないよね。
コロナの今、本当に頑張ってる人に笑い文字を届けたいよね。」
そんな話になったのは2月1日。
今年、今、一番頑張っている人って…?なかなか感謝が届かない人って・・・?
あっ、市長さんかもしれない。
そんな話の中から、市長さんに感謝を届けたい講師がその日のうちに30人。
笑い文字の講師って、社会貢献意識が高い。
「感謝と喜びの循環する世界を作る」が協会理念だけれど、
本当に、いつでもどんな時でも
笑い文字を書くこと渡すことで、感謝を伝えることをしている。
血液センターでボランティアで書いたり、高齢者施設に届けたりと
当たり前に人に感謝を伝えたり、
喜んでいただくことを習慣としている。
みんなで、ああでもないこうでもないと、
何度も笑い文字を書いて、
それぞれがいちばん納得する1枚を額に入れて。
それぞれが思い思いに手紙を書きました。
そしてね、
まさかまさかで
本当にバレンタインの頃に、
市長さんにお会いした方が何人もいたんです!
自分がどんなにこの市が好きなのか
そして、こんなに大変な中、陰日向に働いてくれる
市長さん、市の職員の方、いろんな方に
感謝してることを伝えさせていただきました。
ただ、笑い文字を届けたい、
ただ感謝を伝えたい。
それだけの何の関連もない市民の気持ちを
拾ってくださる市長さんがいる、首長さんがいることに
本当に感激しました。
お時間取っていただいたり、
ロビーや、市長室に飾っていただいたり、
後から丁寧なお手紙とお写真を添えてくださったり。
市役所でロビー展をすることになった講師もいました。
ただ感謝を伝える。
ただ、感謝を受け取ってもらう、喜んでもらう。
そのことを、
本当にありがたい嬉しいと思う講師の人たち。
素敵だなあと心から思います。
感謝を伝えることは応援になる。
感謝を受け取ることは応援を受け取ること。
その喜ぶ姿が、また伝えた人への感謝になる。応援になる。
そんな後押しの応援がしたいなあと思うのです。
一歩踏み出して伝えること。
緊張してても文字で笑顔が伝わる。思いが伝わる。
笑い文字は
誰でも習えばすぐに書ける筆文字コミュニケーション。
感謝の気持ちが、ちゃんと相手に届くことを
改めて実感させていただきました。
そんな素敵な講師たちのブログはこちらからお読みいただけます。
・舛本にこ(兵庫県三田市)
ブログはこちらから・永栄和子(埼玉県羽生市)
ブログはこちらから
・深尾久美子(岐阜県羽島市)
ブログはこちらから参加講師名飯山市 住井 さなえ
伊賀市 平岡 紀子
伊東市 鈴木 多希子 佐々木 しのぶ
上田市 平田 真紀
奥州市 佐藤 文子
岐阜市 國江 雅子 深尾 久美子
神戸市 村上 ゆうこ 小池 清代美 江草 由香
郡山市 石田 益子
西海市 日坂 由紀子
佐久市 須江 徳子
長岡市 あまの そうこ
名古屋市 柄澤 真代
羽島市 深尾 久美子
羽生市 永栄 和子
東大阪市 谷口 佳津子
日立市 弓野 典子
枚方市 長濱 順子
広島市 豊原 美子
福山市 小畠 恵美
富士市 千々輪 典子 佐野 笑子
前橋市 森 有子
三田市 ますもと にこ
矢巾町 金崎 結子
横浜市 野口 ますみ 工藤 紀子
さぬき市 多田 亜季子