●こんな人に向いています。

笑い文字を見た時に「わあ！♡」と思った人
笑い文字を書いてみたい人
笑い文字を渡してみたい人
笑い文字が好きな人
面と向かってありがとうというのが恥ずかしい人
笑い文字があったら、毎日が楽しくなりそう、と思う人

●わたしの大事にしていること。

人とのご縁
家族、友達、自分に関わる全ての人
自分の気持ちや心
人の気持ち
健康な身体
音楽

●笑い文字の魅力は何ですか？

書いた笑い文字を渡して、受け取った人が笑顔になる姿を見て、
笑顔が巡り巡るって、嬉しいし素敵なことだ、と気づかせてくれたもの。
そして、自分のやりたいこと、自分の進む道に気づかせてくれたもの。
自分の気持ちを伝えるための、最高なコミュニケーションツール。

【受講生さんのエピソード】
私が講師になって初めて受講してくれた
受講生さんのことです。
彼女は看護学校の先生をしています。

私は講師になる前に、
彼女に笑い文字を書いて渡しした
ことがあります。
彼女はとても喜んで、
笑い文字を気に入ってくれました。

彼女に笑い文字を渡してから約半年後、
私は講師になり、
彼女はすぐに私の講座を受講をしてくれました。

彼女は受講中ずっと笑顔でした。

彼女は、受講したその日の夜、
「ありがとう」を渡したい人々の
喜ぶ顔が思い浮かんで、
その思いが溢れて、
無心に「ありがとう」の笑い文字を
沢山ハガキに書いたそうです。

当時はコロナ禍。
3回目のコロナワクチン接種が
医療従事者に始まった頃でした。

コロナ禍で、医療の最前線で働く
看護師の友人達にそのハガキは
届けられました。
忙しさと緊張感の張り詰めた
医療現場に勤め、
疲れ果ていた彼女の友人達は、
自宅のポストに届けられた
「ありがとう」の葉書に癒され、
「疲れが取れたよ。」と
連絡をくれたそうです。

彼女は友人達に、
大変な状況下で働いてくれてありがとう、
という感謝の気持ちや、
コロナに負けないで、
という励ましの気持ちが
伝えられてよかった、
と言っていました。

コロナ禍だけでなく、
実際に会えないけれど感謝を伝えたい時、
誰かを励ましたい時、
「ありがとう」の手書きの笑い文字は、
優しい気持ちも一緒に相手に伝えてくれます。

一枚のハガキで、
書いて渡した方も受け取った方も、
温かな気持ちになる、
そして、その循環がどんどん広がっていく。
そんな体験を多くの人にして頂きたいと
思います。

●活動実績

【講座】
対面初級講座　横浜市杉田劇場にて
オンライン初級講座
【マルシェ】
横浜市　NANBUマルシェ　in NANBU BASE
鎌倉市　大船マルシェ
藤沢市　くげかいマルシェ
鎌倉市　華咲くマルシェ@大船
横浜市　癒しのマルシェ
にてありがとうを贈ろうを開催

笑い文字アワード2023
「ありがとうを贈ろう賞」を受賞