●こんな人に向いています。
・言葉で自分の気持ちを伝えることはなかなか難しいですよね。気持ちをカタチにして伝えてみませんか?
・人との出逢いはご縁…人との繋がりを今よりもっと深めてみませんか?
・コミュニケーションが苦手だけど友達がほしい人
・これから新しいこと始めたいなぁと思っている人
★そんな方は・・・是非とも!
●わたしの大事にしていること。
・人との繋がり、ご縁
・日々の何気ない生活
・家族、仲間、友達
・言葉「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」
●笑い文字の魅力は何ですか?
私は笑い文字と出逢ってたくさんのご縁をいただきました。
そんなご縁の中~
【笑い文字の『ありがとう』に秘めたエピソード】をご紹介します。
初級講座を受講してくれた方にこんな方がいました。
その方は、ご夫婦2人暮らしでしたが、最愛の旦那さまを病気で亡くされました。
私は、奥さまの事が無性に気になり、お気持ちが少しでも癒されればと『偲』と書いた笑い文字と一緒に思い切って訪ねてみました。
玄関先の奥さまは、何処となく淋しそうでした。
笑い文字をお渡しすると 『目が主人に似てる。』と言われ、少し涙目でしたが、大変喜んでもらえました。
私は思わず、もらい泣きしてしまいました。
奥さまは、『笑い文字を毎日見てると、落ち着くんよ!』と言ってくれました。
それから1か月過ぎた頃、自分でも書いてみたいと、『初級講座』を受講。
その時の一生懸命に書いてた姿が、とても印象的でした。
そして、 習った『ありがとう』を一年後の旦那さまの法要に集まってくれた方々に、渡されたそうです。
『偲』から始まった笑い文字でしたが、
自ら受講され、この日に渡したい一心でたくさん練習されたのではと思います。
ご夫婦と交流があった方々へのお礼。
そして、感謝の気持ちを込めて書かいた『ありがとう』
大好きだった旦那さまのことを想いながら書かれたのかなぁと‥。
きっと、旦那さまに対しても『ありがとう』だったのかも知れませんね。
ありがとうって亡くなられてからは言葉では伝えられませんが、こんな形でのお伝えもありかな?と
私は、こんな風に笑い文字を使っていただけてとっても嬉しく思いました。
人って、亡くなる時に何が残せるのでしょうね。
●活動実績
【講座】
・主に三豊市内にて対面講座を開催
・オンライン講座実施中
・マリンウェーブカルチャー教室
・NHKカルチャー高松
・十字屋カルチャー高松
【取材】
・四国新聞
・中讃ケーブルTV
【イベント展示】
・丸亀市市民交流活動センターマルタスにて~イベント随時開催
・飲食応援キャンペーンミニ展示開催
・丸亀市市民交流活動センターマルタスにて「ま~るいお顔の笑い文字展inまるがめ」1ヶ月間開催
・東京丸の内丸善本店にてお名前書きイベント参加
【表敬訪問】
・三豊市長へ笑い文字寄贈「三豊市」「夢と希望」
・丸亀市長へ笑い文字寄贈「まるがめ」「幸亀」
【受賞】
・笑い文字アワード 2022 カンファレンス実行委員賞
・笑い文字アワード 2023 対面講座賞
・笑い文字アワード 2023 中級講師賞★最優秀賞
・笑い文字アワード 2024 展示賞
【書き方講座修了講師 2022】