●こんな人に向いています。
人生100年時代。
私は協会の中では数少ない、70歳代の熟年パワーが満開中の講師です。
長年,看護職(看護師・保健師・看護教員)を続けてきました。
今まで培ってきた力で、笑い文字の魅力を伝えています。
老後の生活は、人とのつながりや楽しみが減っていきます。
残された貴重の時間を楽しみ見つけて楽しく過ごすことが大切です。
笑い文字はなかなか良いですよ
・熟年パワー満開の講師から習いたい人。
・これからの人生をもっと楽しみたい人。
・誰かを笑顔にしたい人。
・人とのつながりを増やしたい人。
・感謝と喜びを伝えたい人。
●わたしの大事にしていること。
・今を大切に生きる !
・培ってきた力を他の人の為に役立てる !
具体的には次の活動を行っています。
・笑い文字の楽しさを伝える為に、講師として講座、イベント、展示などを積極的に実施しています。
・次代を担う後輩の看護師の講義で看護のすばらしさを伝えています。
・て・あーて推進協会の理事として、東日本大震災後10年間被災地支援活動を続けました。手のケアの大切さを普及しています。
・タッピングタッチのインストラクターとして心と体を元気にする講座を継続しています。
・腹話術をこども病院や老人施設などに笑いを届けていました(コロナ以前) 活動を再開したいと考えています。
これからも「今、ここ !」を大切にして活動を続けたいと思います。
●笑い文字の魅力は何ですか?
笑い文字の魅力を、受講生のKさんの「奇跡が起きました!」の体験で紹介します
『 レッスンの帰りに月2回グループで寄っている食堂での話。誰もおかみさんの笑った顔を見たことがなかった。
愛想が悪いけれど美味しいので通い続けているお店。人気のメニューはパスタセット。
とてもパスタが美味しいので思いを伝えたいと勇気を出して「パスタ最高 ! の字と大きな笑顔」の笑い文字をおかみさんに渡した。
おかみさんが笑い文字を見て、うっふふと笑い「ありがとう」と言ってくれた。私も仲間もびっくりして立ったまま。店を出てみんなで「奇跡だ ! おかみさんが笑ったよ。初めて見た。嬉しいね。笑い文字すごいね!」と。
渡した笑い文字でおかみさんが笑った。奇跡が起こったんです』と。
「笑い文字は書いて半分、渡して完成 ! 」です。
笑い文字を受けとったおかみさんに笑顔が。渡したKさんにも笑顔が。それを聞いた私も笑顔になりました。
笑い文字の魅力は、
・毎日の生活がとても楽しくなります。
・更に、笑顔が増えます。
・更に、人が好きになります。
・更に、自分が好きになります。
・人との関係が豊かになります。
・前向きに生きることができます。
●活動実績
【切手】
日本郵便 笑い文字フレーム切手「いいことあるじゃん横濱」原画作成
【受賞】
笑い笑い文字アワード2021 「講座賞」
笑い文字アワード2022 「切手賞」
笑い文字アワード2023 「のしワークショップ賞」
笑い文字アワード2024 「上級講師賞 最優秀賞」
【イベント】
笑い文字お名前書き : 帝国ホテル東京, 丸善(丸の内本店), 横浜中央郵便局など。
【取材】
通信文化新報、 J-COMの「LIVEニュース~鎌倉~」出演、タウンニュースなど。
【展示】
「鎌倉殿の13人」の笑い文字を鎌倉市浄明寺郵便局で飾っていただきました。
笑い文字講師初グループ展に出品
【講座】
主に鎌倉市学習センターで対面講座(初級講座・中級講座・上級講座)を開催
オンライン講座(初級講座・中級講座・上級講座)を開催
公益社団法人 研修会で30人の講座を担当
カルチャーで笑い文字講座を開催
献血ルームで月1回 献血にご協力いただいた方に笑い文字でお名前を書くボランティアをしています。