笑い文字 〜満面の笑顔を渡す筆文字〜
代表理事 廣江まさみ ご挨拶
感謝と喜びの循環。
笑い文字は、ただ文字をかくだけでなく、それを渡すという生き方です。わたしたち人間は、本能的に笑顔が好きで、心の通い合う関係や、感謝や喜びを伝えることが大切だとわかっています。
けれど、実際にどうすればよいのかがわからずにいます。
笑い文字を互いに渡すことが当たり前の社会になれば、人はお互いに感謝し合い、自分の思いを人に伝えることが容易な社会になります。
自分がかいた笑い文字を渡すだけで、感謝され、喜ばれ、大切にされる。
この経験を重ねれば、自分が喜びを渡すことが人の喜びになる、それが、体感として理解できるようになります。
笑顔・感謝・喜びを渡し合う人の溢れた社会になります。
日常生活はもとより、学校教育で取り入れたり、企業や、癒し、葬儀でも扱ったり、国内だけでなく、世界中に、この笑い文字をかいて渡す習慣を作りたいです。
笑顔と感謝と喜びが広がる社会になることが、私の夢です。